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ガイソー水戸店

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あなたのお家の外壁知ってますか?

2017.03.18
 こんにちは、ガイソー水戸店店長の小沼です。
暖かい季節になり表に出る機会も増えて、お家の外壁も気になる季節なってきたと思います。
傷んでていたりすると、外装リフォームも考える時期になりますね。
外装リフォームをするに当たり知っておきたい大事なことを書いてみます。
何より1番大事なことは、ご自分が自分の建物を知ることが大事なんです。
建物を作った時の図面、契約書にはその情報が有るのですよ。
ただ、中古で建物を買ったり相続したりするとその情報がなかったりします。
その時は、建築のプロに見て頂き判断してもらうの良いと思います。
今回は、外壁の材料の下地の種類をいくつか紹介してみます。
種類でも下地の種類と仕上げの種類で分かれます。
外壁の種類ですが下記の表のようになります。


サイデイングの種類も大きく分けて3種類に分かれます。
まず1番目に最近の建物に多い窯業系のものです。






1番上が横張サイディングの柄のないもの
2番目が横張サイディングのタイル柄のもの
3番目が縦張サイディング
代表的なものを載せて見ました。
この他にも柄で石目柄や木目柄など色々あります。
これは、10年を目安にして表面の塗装、窓廻り、板と板の間のコーキングなどの工事が必要です。
でもここ数年間の新築の住宅では10年以上もつ塗装やコーキングを使っている住宅もあります。

次に金属系サイディングです
左側が最近流行のガルバリュム鋼板
右側がむかし多かったカラ鉄板です



木質サイディング





次はモルタルの下地の壁です。仕上げは、吹付塗装、塗り壁、タイル張りなどのものがあります。
こんな感じで施工されたものです。



ALCの下地です。
このようなセメントの板が張って有るものです。
トップにある建物もこの外壁です



代表的な外壁の下地材をいくつか書いてみました。
外壁の下地の種類によっても必要な外装リフォームの種類が変わってきます。
判断に困ったらプロに診断、判断してみてもらってください。

色々な知識を兼ね備えた
ガイソー水戸店スタッフにご相談ください
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