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ガイソー水戸店

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タイル修繕工事②

2015.06.19
こんにちは♪

 

前回に引き続きマンションのタイル修繕工事をご紹介します。

 

 

風景 (3)

 

8階からの景色はいつ見ても眺めが良いです!

職人は高所恐怖症ということで下をあまり見ないで作業を進めていました。

 

マンション外壁のタイルは時間の経過につれ接着力が弱くなり、タイルと下地との間に隙間が生じて浮いていきます。

浮いているタイルがなぜ落ちないかと言うと、目地(タイルとタイルの間の部分)と接着されているからです。放っておけばそのうち剥がれ落ちて大事故につながる事もあるため注意が必要です。

 

DSC039077

 

浮きが確認された箇所は、目地(タイルとタイルの間の部分)に穴を開けて中に接着剤を注入するか、 張り替えをします。

今回は、張り替えです。

前回、打診棒で確認したタイルの浮いている部分をハンマーなどの道具を使い剥がしていきます。

 

 

DSC03903

 

 

DSC03907

 

↓ キレイに浮いている箇所を剥がすとモルタル下地が見えてきました。

 

モルタル下地 (3)

 

そして

 

タイル施工 (2)

 

補修タイル張付け用接着剤を塗りつけます。

 

タイル施工 (4)

 

その後、タイルを張り付けて補修します。

張り付け後に目地詰めをして、タイルを掃除したら工事完了となります。

 

 

 

お住いに関する外装の事ならガイソー水戸店へ!

スタッフ / 寶明

 

 
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