Requires a javascript capable browser.

ガイソー水戸店

ブログ

タイル修繕工事

2015.06.15
こんにちは♪

 

今日は先日施工したマンションの外壁タイル修繕工事についてご紹介します。

 

今回は8階建てのマンションのタイル工事なので高所での作業になります。

 

足場掛け (2)

 

足場を組む職人も注意しながらどんどん足場を組み上げていきます。

 

足場掛け (3)

 

DSC03911

 

あっという間に1日で8階まで足場を組んでくれました。

人がいけない所に足場をあっという間に組んだ職人さんがすごかったです。

 

8階から見る景色は遠くは綺麗ですが、真下を見るとめまいがしそうでした。。。

 

DSC03905

 

 

そして

 

打診棒による外壁のチェックを済ませていよいよ工事が始まります。

 

DSC03909

 

 

打診棒とは。。。

 

 

th

 

壁やタイル、モルタルやコンクリートなどが浮きや剥離などを起こしていても、肉眼ではなかなか確認できないことがあります。そういう時、叩いたりして音を聞き分け、内部の状態を判断する際に使う専用の棒を打診棒と言います。通常の打診棒はグリップの付いた細長い金属の棒の先に、やはり金属でできた丸い球が付けられた物になりますが、実際には様々な種類が発売されています。打診棒はリフォームにおいては非常に大切な道具だと言えます。

 

・使用方法

打診棒の基本的な使い方は尖端の丸い球で壁などを軽く叩いてみることです。外装材などが浮いていたり、剥離していたりすると、その場所だけ音が違いますので、すぐにわかります。ただし、壁などの材質によっては割れてしまうこともあるので、注意が必要です。丸い球を撫でるように転がして調べることもあります。特に凹凸のある壁面の場合は、でっぱりに球が当たる時の音が変化することで浮きや剥離がわかるというわけです。一般的に、浮きや剥離が起こっている箇所では音が軽くなります。

 

 

お住いに関する外装のことならガイソー水戸店へ!

スタッフ / 寶明

 
無料30秒!私の家の外壁塗装はいくら?
見積りを依頼する