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ガイソー水戸店

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介護保険を使った介護住宅改修工事

2015.12.08
ガイソー水戸店 店長の小沼です。

今回は笠間市で介護保険を使った住宅改修工事を行いました。

より安全な生活を高齢の方が自宅で生活が出来るように生活環境を整えるための小規模なリフォームを行なったときに、費用の9割または8割が支給されたりします。要介護の区分に関係なく20万円が上限ですが。

介護保険の対象となるのは以下の項目などが対象となります

1、手摺の取り付け

2、段差や傾斜の解消

3滑りにくい床材、移動しやすい床材への変更

4開き戸から引き戸等への扉の取替え、扉の撤去

その他色々あるのでその辺は各市町村の窓口でご相談してみてください。

今回は、昭和43年に建てられた住宅です。

工事前の浴室はこんな感じでした。

改修前フロ釜 改修前浴室

今回の介護保険対象の工事は浴室の入口の段差解消、古くなった入口を引き戸に、浴室内の手摺が介護保険対象の工事となりました。ユニットバスの全部の工事金額が介護保険の対象工事とはなりません。その中の対象となる部分の金額が先ほどの助成金の金額となります。

工事完了後の浴室です。

改修入口引き戸2 浴槽横手摺

今回の工事はそれ以外に断熱サッシへの入れ替え、外壁の張替えの工事も行いました。

外部改修前 外部改修

施工前                               施工後

ガイソー水戸店では色々なリフォームが出来ます。

色々な補助金などのご相談も承ってます。
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