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ガイソー水戸店

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インナーサッシで断熱リフォーム

2017.09.02
 ガイソー水戸店店長の小沼です。
以前に外壁塗替えをしたお客様より、冬になると建物の年数がたってきて寒くなっとのお話が有りました。
時間経って来ると建物も外壁、屋根、水廻り設備だけでなくサッシや断熱材も劣化はしてきます。
今回は、サッシについて書きたいと思います。
少し前の建物だとサッシがアルミサツシに1枚のガラスの仕様などが多いと思います。これは、熱の損失がかなり大きくなります。
冬場の暖房だけでなく、夏場の冷房時にも室内の温度が外に逃げていったりします。
断熱性でいえばシングルガラスよりペアーガラスの方が断熱性能が高いです、また、枠ではアルミより樹脂製のもののほうが断熱性能があがります。
サッシそのものを変えるやり方もありますが、費用、工事期間もかかります。
簡単に窓の断熱性能を上げる方法として、インナーサッシの取付があります。
今回行ったのは、リビングの掃出、出窓に施工しました。



施工した状況になります。
下出窓の部分になります。サッシは出窓の内側に取付になります。

他に脱衣室と浴室の2か所も施工しました。
脱衣室は、ジャロジー窓でガラスが重なり合うタイプの窓で隙間が有り風は入ってきます。





今回は、暖かい時期におこないましたが。国の補助金で住宅ストック循環支援事業の補助金のインナーサッシが対象になるのでお客様より以前からお話が有ったのでお勧めして工事を行いました。
今ですとリフォームするのに補助金も色々ありますからご相談下さい。。

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